書籍の紹介

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桑野功著 「椎茸彼是」

  • 第1章 椎茸の名称と品柄
  • 第2章 大分県の椎茸栽培
  • 第3章 大分県内の椎茸神社・銅像・石碑など
  • 第4章 全国食用菌蕈類調査書の椎茸栽培
  • 第5章 各地の椎茸作りと話題
  • 第6章 雑録

元・大分県きのこ研究指導センター(現・農林水産研究指導センターきのこグループ)所長や大分県椎茸農業協同組合・参事を歴任し、その生涯を椎茸栽培研究指導に捧げた桑野氏の集大成が一冊に。(発行:桑野功・税込手数料別途 1700円+送料370円)


小川武廣著 「乾しいたけ 千年の歴史をひもとく」

  • 第1章 黎明期・希少価値の高い馳走
  • 第2章 隆盛期・そして待ち受ける試練
  • 第3章 復活への課題と未来につなぐ灯

3章に加え、歴史年表や関連資料、逸史余話と充実した内容の椎茸産業史の決定版(発行:女子栄養大学出版部・税抜 2000円+送料370円)。

小川武廣:昭和3年、奈良県生まれ。京都大学農学部林学科卒業。昭和28年~53年・林野庁、昭和53年~平成23年・日本椎茸農業組合連合会連合会長などを経て同連合会顧問へ。きのこアドバイザーでもある。平成30年5月没。